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「自分の自殺を知られたくない人」も多いから、警察庁の<自殺統計>は実態を表している数字ではない!
                 ★[自殺]について考えておきたいコト  >公表された自殺・把握できない自殺 

日本に限らず、どこの国にも<自殺の統計>はあるようです。  (警察庁・自殺者統計

しかし、残念ながら、この種の統計数字は、必ずしも<実態>を表したものではありません。

なぜなら、統計を管轄している部署が把握できない自殺がかなり多いと思われているからです。

「思われている」と書いたのは
<把握できていない自殺が多いのではないか>ということ自体も推測だからなのです。

自殺体が発見されない場所で自殺した人の数は、当然のことですが、<統計数字>には、含まれていません。

<自殺の統計数字>は、その実態を、正確に表しているわけではないのですから、
その統計数字の増減だけで「自殺者が減った」とか「増えた」ということは言えないのです。

あくまでも「警察庁の把握している自殺の統計数字では」という限定がついていることを考慮しておかなければならないのです。

自殺を考える人は、
「自分の自殺は周囲の人たちに知って欲しい」という要望を持つ人
「自分が自殺したことを周囲の人たちには絶対に知られたくない」という要望の人がいます。

その要望の違いは、<自殺の場所>や<自殺の方法>の選択、<遺書の有無>などに直結しています。

「自分が自殺したことを知って欲しい」という人は、自宅や自宅近くで自殺しますし、遠方で自殺するときは、必ず、自分の身元が判るモノを残します。だから<遺書>を書く人も多いでしょう。

これとは、逆に、「自分が自殺したことを誰にも知られたくない」という人は、自宅や自宅の近くでは自殺しないのです。

遠方というよりは、自分の自殺体が絶対に発見されない(と思われる)場所を探し求めます。
それが富士山の樹海に代表される森林の奥での首吊りであり、海への身投げです。

万が一、発見されたとしても、自分の身元が判明するようなモノは、事前にすべて処分してしまいます。

<自殺を減らす10の実験>は、
その「自分が自殺したことを誰にも知られたくない」という人も含んだうえでの<実験>なのです。

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自殺の本質
小久保先生

私の自殺経験では、正直切羽詰ってそんなこと考えていません。方法を考えているので、他人がどう思うなど考えないです。

結構、そういった方が多いと感じます。
なぜ、自殺に追い込まれるのかを考える必要があると感じます。

近いからとか、見つかり易いとかの低レベルの問題ではないと感じます。

雑感でした。

やま
<自殺者の心理状態>について
やまさん、コメントをありがとうございます。

>私の自殺経験では、正直切羽詰ってそんなこと考えていません。
★それがあなたの体験であるように、「自殺を知られないようにする方法」を考えた、というのが「私の体験」です。

>方法を考えているので、他人がどう思うなど考えないです。
★あなたは考えなかったかもしれませんが、「自分の自殺を他人がどう思うか?」を考える人間も多いのです。だから<遺書>を残すのです。

>結構、そういった方が多いと感じます。
★「自分の自殺が知れても構わない」という人の数が、警察庁発表の数字でしょう。しかし、誰にも把握できずに自殺する人も多いのです。その数字は<家族から届け出されている行方不明者>の中に含まれています。

>なぜ、自殺に追い込まれるのかを考える必要があると感じます。
★「自殺に追い込まれる」というのは、残された者の<見方>、<固定化された言い回し>であって、<自殺の本質>は「追い込まれる」のではなく「自分自身が自分を自殺に追い込む」というところに有るのではないでしょうか?

>近いからとか、見つかり易いとかの低レベルの問題ではないと感じます。
★私は<自殺場所の選定>を低レベルの問題とは思っていません。例えば、<家族と一緒に住んでいるのに自宅で自殺する人>の本質は自己中心の考えの持ち主ですが、<一人で済んでいる自宅で自殺する人>の本質は、自分の自殺体を発見することになる周囲の人に配慮できる人ということが判ります。
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プロフィール

小久保 達

Author:小久保 達
小久保 達(こくぼ さとし)
1949年4月生まれ
東京都板橋区板橋出身
・私立落合幼稚園(板橋)
・板橋区立板橋第二小学校
・板橋区立板橋第一中学校
・東京都立北園高校(板橋)
・武蔵予備校(大塚)
・明治大学文学部(中退)

建材調査会社を経て25才で脱サラしたが1年も続かずに挫折。親の財産まで喰い潰した自分の愚かさに絶望して自殺を試みるも死にきれなかった経験が有る。選んだ手段は[飛び降り]、季節は[冬]。
「寒くて決断できるまでは外に居られなかったから」死ななくて済んだと思っている。

「喰う」ためにナゲヤリで就職した会社が真面目な社員研修会社だったのが幸運! そこで<起業の本当の成功要因と失敗要因>に気づき、1985年(35才)再び脱サラして創業開発研究所を開設、現在に至る。

起業関連の著書9冊
2001年4月から岐阜大学産官学融合本部客員教授。

埼玉県飯能市在住(25年)
住居は飯能河原に面したマンション。屋上ガーデニングで花・野菜・果樹を育てているが、誰にも見られず、誰にも見せられない作業なので「引きこもりガーデニング」と称している。
中学教員の妻、姪との三人暮らし。子供はいない。

「4ないダイエット」で
100kg → 87kg
(2008/07/24~10/15)

連絡はリンク最上段の
小久保達.comからどうぞ!

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