<男女、拳銃で心中か=路上で血流し−大阪>というニュースです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091124-00000004-jij-soci
11月24日0時28分配信 時事通信
場所が「路上」なので、これを最初の報道から「心中」と表現するのは間違っています。
「心中」というのは、あくまでも「両者の合意」の下に決行されるものです。
「無理心中」という言葉が有りますが、「死にたくない」という人を、まず自分が殺してから自殺するのですから、本来であれば「殺人直後の自殺」と言うべきなのです。
今回のニュースの例では、拳銃を持っている男が女を「殺して」から「自殺」したということですが、その原因が「男女間のトラブル」なのか?「金銭トラブル」なのか?「病苦」なのか?「生活苦」なのか?は、まったく情報はありません。
当然、その動機の因果関係も、「殺したい」から「自殺した」のか?「自殺を決意した」から「道連れに殺した」のか?それも判りません。
しかし、それらの事情が、その後の調べで明らかにされたとしても、それが今回と同じようにニュースとして報道されることはないのです。
それが、日本の「自殺報道」なのです。
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